じんましんは、突然、かゆみの強い、表面が赤く平らで盛り上がった発疹がでてきます。全身のどこにでもあらわわれて、初めは小さかったものが次第におおきくなって地図状に広がっていきます。通常、1〜3時間ほどで消えてしまいますが、別のところにあわわれて、こうした症状を繰り返します。急性のものと、数ヶ月から1年と長い期間にわたって繰り返していく慢性のものがあります。
じんましんが発生する原因は、症状を診断しただけでは原因を特定するのは困難とされています。人によりいろんな体質の問題もあることから特定できないのがじんましんです。
じんましんの原因をさがすには、過去の経験から判断することが多くなります。例をあげると、魚を食べたことでじんましんが起きた場合、再度魚を食して診ることが一種の対策になります。
じんましんを起こしやすい食物は以下の通りになります。卵、乳製品、魚類、肉類、穀類、野菜類、果物、タケノコ、バナナ、セロリ、ほうれんそう、チーズ、チョコレート、赤ワイン、じんましんを誘発する物質ヒスタミンなどが含まれる食品になります。
じんましんの原因は食べ物だけではありません。こする、つねる、かく、刺す、触れるなどで直接皮膚に刺激を与えた場合も、じんましんが発症します。特に動物の毛や昆虫、化学物質、外用薬、金属などでじんましんが出る人が多くいます。
温かい、熱い、寒い、冷たいといった温度の変化、汗や日光やなどの自然物質でもじんましんが起こるのです。精神的負担やストレスなどでもじんましんが発症します。
病気の副作用、細菌、ウイルスなどの感染でも同じくじんましんが発症します。特定されたものではなく、日常生活のありとあらゆるものがじんましんの原因となります。
じんましんの発生原因が、食品以外のものが原因の場合には、アレルゲンとなったものを特定するのが難しいことが多く、特に慢性の場合は、ストレスなどによる、心因性の悪化要因がある場合も少なくありません。
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