トップページ循環器の病気心筋梗塞と狭心症の対処法

循環器の病気

心筋梗塞は、脳卒中とならぶ、怖い病気の代表的な病気です。心筋梗塞は、冠動脈という心臓に血液を供給する血管の一部が詰まって血流が途絶えるものです。

早急に血流を回復させないと、血液が途絶えた部分の組織が壊死に陥って心臓が動かなくなり、死亡する危険があります。

狭心症は心筋梗塞の一歩手前の状態で、血流が一時的に途絶えますが、自然に回復していきます。

しかし、発作を繰り返すうちに心筋梗塞に進むこともあるため、危険な病気であることには変わりはありません。

心筋梗塞や狭心症の発作は、胸に激しい痛みがおこります。そして首や胸を締め付けられるような強い圧迫感を感じ、呼吸が苦しくなります。

冷や汗がでて、顔面蒼白になります。特に心筋梗塞では胸の痛みや呼吸困難がひどく、このまま命を落としてしまうのではというほど強烈だといいます。

心臓発作と思われる症状がでてきたら、大至急、救急車の手配をして、到着するまでは次の手当てをして待つようにします。

まず、姿勢が肝心です。本人は苦しくて横になりたいかもしれませんが、意識があるようなら上体を起こすとことです。

横になって心臓に大量の血液が流れ込むと、余計に心臓に負担がかかるようになるからです。椅子やソファに座らせたり、壁などにもたれさせます。

そして、呼吸を少しでも楽にするためにネクタイやズボンのベルトなどをゆるめます。狭心症の発作を起こしたことがある人は、ニトログリセリンなどの薬をもっているので使用します。

時間の経過をチェックしておくと診断の手がかりになります。狭心症なら5分程度で発作がおさまるようですが、心筋梗塞では、15分以上発作が続きます。

心臓停止の危険性もあります。もし、心停止がおこったらどうすればいいかというと。この場合はAEDがあれば命を助けることができます。


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